2008年07月11日

北京五輪代表はどうなる?

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久々に代表の方を。代表発表が近いU-23の方をやっておきたいと思います。
前に書いたのが4月下旬になってますんで、だいぶ経ってしまいましたが…。

5月下旬に開催されたトゥーロン国際に出場。まず参加メンバー。
■GK:
山本 海人
西川 周作
林 彰洋
■DF:
中村 北斗
伊野波 雅彦
水本 裕貴
田中 裕介
青山 直晃
森重 真人
吉田 麻也
■MF:
本田 拓也
谷口 博之
水野 晃樹
梶山 陽平
青山 敏弘
上田 康太
細貝 萌
本田 圭佑
梅崎 司
■FW:
李 忠成
岡崎 慎司
森本 貴幸※
エスクデロ セルヒオ※

なかなかFWが結果を出せずに困っていたところで、
反町監督が森本とエスクデロを招集するという思い切った策に出ました。
A代表に長友と香川が呼ばれ、内田や安田、柏木、豊田は怪我。
それでこんな感じになったということだったと記憶してます。
サイドバックが不足していたこともあって、中村北斗が入り、
海外組の水野と本田圭も久々に合流となりました。

結果です。

5/20 ○1-0オランダ 得点:65分 李
(システム4-2-3-1)
GK西川
DF森重・伊野波・水本・田中
MF細貝・梶山(→66分 森本)・水野(→81分 梅崎)・谷口・本田圭
FW李

5/22 ○2-1フランス 得点:16分 梅崎、60分 森本
(システム4-3-2-1)
GK西川
DF中村・青山直・吉田・伊野波
MF青山敏(→84分 細貝)・本田拓・上田・岡崎(→44分 エスクデロ)・梅崎(→72分 本田圭)
FW森本

5/24 ●0-2チリ
(システム4-4-2)
GK山本
DF森重・青山直・水本・田中
MF細貝・上田(→69分 梶山)・水野(→78分 谷口)・本田圭
FWエスクデロ・李(→75分 森本)

5/27 ●0-0(PK4-5)イタリア
(システム4-2-3-1)
GK西川
DF中村(→74分 細貝)・青山直・水本・森重
MF本田拓・青山敏(→88分 水野)・梶山・谷口・本田圭
FW森本(→76分 エスクデロ)

5/29 ●2-2(PK3-4)コートジボワール 得点:72分 エスクデロ、82分 森重
(システム4-4-2)
GK林
DF伊野波・水本・吉田・田中
MF細貝・上田(→70分 森重)・水野(→70分 本田圭)・梅崎(→89分 森本)
FWエスクデロ・李


ハイライトなんかは大体見たんですけど、
守備に関してはそこそこ頑張ってたかなと。
ある程度ボールは握られても守るところはしっかり守って、
逆に素早く攻めるという形そのものははっきりしてましたが、
結局厳しい戦いになるにつれ、勝ち切れない。
チリはかなり強かったようですが、
少なくともコートジボワールとの試合は、
最終予選の反省が生かされていたかどうか…です。

メンバー構成を見ると、反町監督が誰を主力にするのか固めつつあるのが分かります。
GKは西川でいいとして、DFラインは一貫して4バック。
3枚4枚の使い分けというところは脱したようです。
センターバックは青山直・水本の2人が軸であるものの、
吉田の台頭で分からなくなった格好。
それから森重が両サイドバック、ボランチといろいろ試されて好パフォーマンスを披露。
センターバックもできるということで、一気に反町監督の構想に入りました。
中村と田中裕は内田、安田、長友を上回るだけの力はさすがに出せなかったかも。

ボランチは梶山が軸、ついで本田拓、青山敏、上田、細貝あたりは横一線。
細貝は後ろもできるということでのバックアップ。
貴重なレフティーである上田も使われていますが、
細貝と組むことが多くて、なかなか難しい部分もあるか。
ただ上田は2列目もできるので、オプションになり得ます。
2列目は水野・本田圭・梅崎の3人の争い。

岡ちゃんが怪我をしたのが残念だったFWですが、
李に加えてエスクデロも森本もゴールを決めて、一まず成果が出たと言える状況か。


そして6/12、国立でカメルーン戦が行われました。
メンバー21人はトゥーロンから林と中村、岡崎が外れて興梠イン。
結果は0-0のドロー。
(システム4-2-3-1)
GK西川
DF森重(→82分 伊野波)・水本・吉田・田中
MF本田拓(→87分 青山敏)・梶山(→76分 上田)・梅崎(→67分 水野)・谷口(→76分 エスクデロ)・本田圭
FW森本(→63分 李)

この試合はじっくり見ました。
少なくとも後ろの安定感は引き続き高まっているなと。
吉田は全く問題なくやれてるので驚きました。
さすがにチームで出ているだけあります。
1対1の強さももちろん、冷静だったのが印象的。
この試合で青山直が使われなかったので、私としては複雑な心境w
決定的なシーンといえば、やっぱり森本でしょう。あれは決めないと。
前半何度かおしいシーンがあったものの決められず、
後半はペースダウンしか感じもありました。
ロスタイムの水野のFKもバーに嫌われてスコアレス。
結局ここまでかという感じもしました。
いいレベルの相手にここまではやれるという自信は、
もうだいぶつかんでいるはずなので、その中で勝ってほしい試合でした。


そして今週行われた代表候補の最後の合宿。
■GK:
山本 海人
西川 周作
■DF:
水本 裕貴
細貝 萌
青山 直晃
森重 真人
安田 理大
内田 篤人
吉田 麻也
■MF:
遠藤 保仁
本田 拓也
谷口 博之
梶山 陽平
本田 圭佑
梅崎 司
■FW:
豊田 陽平
李 忠成
岡崎 慎司
興梠 慎三
森本 貴幸

本当ならここにオーバーエージ枠の選手が参加する予定でしたが、
とうとうゼロ。反町監督は遠藤と大久保の招集を決め、
西川に何かあったら楢崎を追加するという方針でしたが、
大久保はヴィッセル側ともめて決裂。遠藤はご承知のとおり。
まぁ大久保の問題に関しては、意思疎通をしっかり取れなかった協会側にも問題あるし、
神戸もそこまで意地にならなくても…とは思ったのだが。
オーバーエージは話し合いによって決まるというのであれば、
もっと前から話ができなかったのかと思う。
本人だって出たがっていたし、残念。

遠藤はここ数日で劇的に回復しない限り、無理でしょう。
悪いタイミングで発症してしまいましたが、
ただ合宿参加後じゃなくてよかったとも思います。
結局遠藤がいれば、ある程度遠藤に頼る部分も出てきますから、
そういう意識が出る前だったのがまだ幸いというか。
遠藤本人は出たい気持ちがあるだろうが、体が第一だから休むべき。

しかしそれにしてもオーバーエージなしで行くというのも個人的には「?」です。
確かに遠藤と大久保なら合点の行く招集でしたが、
彼ら以外にも候補は考えていなかったのだろうか。
特に遠藤のところは中村憲剛という報道も出ていましたが、
そういう選択肢があってもよかったんじゃないかなと思います。
FWはA代表も含めて苦しんでいるポジションなので、仕方ない面はありますけど…。
それに遠藤の入院というのは、ある意味では代表にとって一大事なわけなので、
反町さんが「緊急事態なのでお願いします」といえば、
日本サッカーのためにと他のクラブも少しは協力するんじゃないかなと思ったんですが。
それもやっぱり大久保問題が影響しているんですかね。

さて今回のメンバーから、怪我の田中裕、長友、J2で試合がある青山敏、柏木、香川は招集免除。
そういう中で伊野波、水野、上田が外れ、豊田がラストチャンス。
豊田に期待したい気持ちは分かります。
やっぱり彼はスケール大きいので。
練習試合ではノーゴールながら、監督も評価していたようです。
今になって平山(FC東京)が試合に出続けているのが皮肉なんですがね…。
やっぱり1人は上背のある選手いた方がいいと思うんです。
だから豊田を呼んだのかなと推測するんですが。
そんな中で、森本と共に岡ちゃんが全4ゴールに絡む活躍!
岡ちゃんは2列目もできる選手として計算されているので、
メンバー入り有力になりました。良く間に合いました。

伊野波は森重の台頭で苦しくなってしまったのでしょうがない。
チームでも高いレベルで安定しているとも言えないし。
水野ははっきり言って調子悪かった。
チームで試合に出られていないのが響いたんじゃないか。
彼は五輪に出るだけなら日本に残っていたと話している通り、
仮に出られなくても海外を選択したわけだから、仕方ない面もある。
上田は層の厚いポジションで存在価値を見出せなかったか。


最終メンバーの予想ですが、結局こうなるのではないかと思います。
GK:西川、山本
DF:青山直、水本、吉田、森重、内田、長友
MF:本田拓、梶山、細貝、梅崎、本田圭、香川、谷口
FW:李、森本、岡崎

GKはもうこれで決まり。

DFですが、悩むのは長友。
そろそろ復帰のようなので、反町監督がどう判断するか。
ただA代表でも見せたように、あの運動量は貴重だし、
反町サッカーには合う選手なので、入れてくるんじゃないかと。
それに反町さんの場合、サイドバックには森重のように守備で力を発揮する選手を1人使うので、
長友が両方できて、内田が右の選手である以上、安田は苦しいはずです。
森重を今後もサイドバックで使いそうなので、どちみち吉田は入ってくると思います。

MFですが、ボランチの3枠目は激戦。
ただしユーティリティーさで細貝がリードか。
今年それなりに試合にも出ているので。青山敏は苦しいか。
2列目ですが、香川は最近こっちの代表に入ってきていませんが、
おそらく選ぶことになるでしょう。
梅崎と本田圭が入ってこちらも3枠。
谷口はトップ下中心ながらボランチもできると。
柏木はなかなか調子が上がらなかったので、無理でしょうね。
あえてサプライズがあるとすれば、ここで谷口を外して柏木っていうところでしょうか。

FWは結局豊田を入れられません…。
ただもし豊田を意地でも入れる場合は、
岡ちゃんをずっと2列目で使うという判断の下、
中盤を1人減らしてくる可能性はあるかもしれませんが。
ただどうやらベースが4-2-3-1になりそうな気配なので、
1トップであれば3枠かなと。

結局ユーティリティーな選手が選ばれることになりそうなので、
4年前の「啓太ショック」みたいなことも起こってしまうんですね…。
ちなみにもし遠藤が出るなら、誰を外すんでしょう。細貝なのかな…。

今月末のオーストラリア戦、アルゼンチン戦で何点取れるかがポイントかなと思います。

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02:07更新 | コメント(2) | トラックバック(0) | カテゴリ:コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは、やまとです。

五輪代表、結局オーバーエイジは無しですか。
セットプレーからの得点が多い日本なので中澤とかトゥーリオとか呼んでもいいのかなぁとも思ったんですけど、守備は良いみたいですから。
中盤もプレースキッカーに憲剛や小笠原なんかも面白いかなと思ったんですけどね。
FWはA代表でも得点力不足ですもんね(苦笑)

ただ五輪に対する反町監督の気持ちが伝わってこないんですよね。
オーバーエイジを使えば勝てるわけでも、使わないから負けるということではないですが、「これでやれる事はすべてやった!」と言えるのでしょうか?
もしこれで負けた時「なぜオーバーエイジを使わなかった?」と言われるでしょうね。
五輪まであと1ヶ月、この選考がどんな結果になるのか、見ものです。

熱くなってスイマセン。
Posted by やまと at 2008年07月11日 13:59
まぁ守備で手ごたえを感じているからこそ、
タメが作れて精度の高い遠藤と、
決定力のある大久保っていうことだったんですけどね…。
DFはこれ以上いらないかなと。

反町さんはずっと、オーバーエージが軸じゃダメっていってるので、
その信念を曲げずに行きたいんでしょうが、
何としてでも勝つということじゃないとやっぱり…。
Posted by mokichi at 2008年07月12日 00:09
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