2010年07月04日

中断期間中の移籍情報まとめ(〜7/4)

 こちらではお久しぶりです。
 日本代表には心からお疲れさまと言いたいです。パラグアイ戦終了後から心に穴があいたような感じで…だいぶ落ち着きましたけど。出来たこと、出来なかったこと、当然いろいろあります。ですが開幕前の状況を考えれば、これだけ出来るとは思ってなかったので、底力を見せてくれた代表は見事でしたし、ベストは尽くしたと思います。

 改めて総括するかどうかは、特に決めていませんが、ワールドカップが全日程を終え、原さんが南アフリカから帰ってきたら、次の監督のこととか出てくると思うので(今は噂の範囲ですから)、その時に考えます。
 新体制になってからは少し真面目に代表戦を見ようと思います。ほとんどの試合は見ているのですが、リアルタイムでつぶやけるのをいいことに、終わってからまとめなくなっていました。これだと自分の中でも途切れ途切れになるというか。最近はツイッターも少し飽きてきたところがあるのでね。

 J再開に合わせ、少しずつブログも更新します。まずは移籍情報のまとめからやりたいと思います。中断期間中のものをメインにしてますが、シーズン中にあったのも少し入れてあります。クラブ間、海外移籍、新加入内定の順。ちなみに伊藤翔のはまた別です。闘莉王の引退はないと思います。

◎大黒(横浜FC東京V)、FC東京へ期限付き移籍。
◎カイオ(アトレチコ・パラナエンセ)、横浜FCへ期限付き移籍。
◎シルビーニョ(横浜FC)、退団。
 移籍そのものはサプライズだったが、移籍先はサプライズではない。現在J2得点王だし、実力者でもあるので、当然J1クラブから目をつけられるわけだが、FC東京は開幕前から大黒獲得を模索していた。だが資金面の問題やコンディションの問題で、一度断念した経緯があると聞く。1月になって横浜FCへのレンタルが決まったが、本人はやはりJ1でやりたい気持ちが強かったようだ。得点力不足に苦しむFC東京が、この時期に再度オファーして獲得にこぎつけたということになるが、21日にレンタルが終了してから電撃的に獲得したという報道もある。
 FC東京にとっては待望のストライカーだ。データを見ても、失点はリーグで2番目に少ないが、得点は下から3番目。シュート数はリーグ4位だが、決定率が最下位。あと一歩まではいくが、そこからが遠い状態(清水戦は2点取ったが)。平山との2トップが濃厚だが、平山の負担が減る可能性が高い。ボックス内で大黒が仕事をすれば、周囲の動きもさらに伸び伸びしてくるだろうし、鈴木達也はサイドでも使える。重松は大黒から学べるし、赤嶺も出番が減るという危機感があるし。まぁリカルジーニョは分からんが、チーム状態は変わってくると思う。ナビスコでは非常に厄介な存在になる。ポゼッションをするというベースがあるので、しばらくは大黒頼みになる危険も少ない。

 当然得点王を失った横浜FCは痛いが、素早く手を打った。去年までセレッソに在籍したカイオを連れてきた。セレッソは完全移籍で獲るには高すぎるということで手放したが、実績もあるし、まだ若いので。岸野サッカーはよく走るけど、イライラせずにプレー出来ればそこそこは。外国人枠が埋まっているので、シルビーニョが退団に。5月にサーレスを出してホベルトを獲ったので、運動量とかで出れなかったシルビーニョは厳しい状況だった。
 
◎阿部巧(FC東京)、横浜FCへ期限付き移籍。
◎片山(横浜FC)、札幌に練習参加も契約せず。
◎伊藤(横浜FC)、琉球へ期限付き移籍。
 阿部巧は左SB。長友の海外移籍が濃厚なので、このポジションが出来る選手は残すのかと思ったが、あっさりと出した。とはいえキム ヨングンもいるし、ナビスコでは中村北斗も左をやった。松下もいるし、徳永も経験があるので、やり繰りは可能。横浜FCは田中、高地が務めているが、高地は中盤での起用も多い。本職が1人欲しいというところだろう。
 というのも序盤に何度か使われた片山が、実質戦力外になったようで、シーズン中に札幌への練習参加が発表されるという珍しい事態に。岩沼の長期離脱を受け、SB不足が深刻な札幌が獲得を検討したが、起爆剤とまではいかないとして獲得を見送った。資金面での余裕がない中で、貴重な左利きの選手だし獲ればいいのにとは思うのだが、色んな事情があるのか…他に候補がいるのであれば別だが。これで片山は一体どうなるのだろうか。他クラブにまた練習参加するのか、戻るのか。伊藤は単なる修行だろう。

◎イ グノ(磐田)、G大阪へ完全移籍。
 色んな報道があるけど、発端は4月。報知が、磐田が契約延長しない方針を伝えたと唯一報道。年俸6000万がネックで、他のJクラブへの移籍も視野と書かれていた。だが磐田フロントがすぐにこれを否定、サポーターもグノ残留を望む横断幕を出すなどして、契約延長が濃厚とされていた。ところがグノが韓国代表メンバーに残れず、南アフリカへ行けなかったがために、心境が変化し、新たな環境でプレーすることを望んだという。結果的に報知の言っていた流れになったが、中身は報知の通りではなさそう。

 この時期にグノが移籍するのは可能性として考えられたが、それは代表メンバーに入って活躍して海外へということだった。それがガンバとは…今年は調子もそんなに良くなく、点もあまり取れていないが、いるだけでも威圧感はあった。突然2トップの一角を失った磐田は痛いが、荒田もいるし、成岡をFWで再起用する方針も出来た。ジウシーニョが戻ってきて好調だし、一気にチーム力が落ちるというところまでは行かないんじゃないか。

 ガンバはペドロ ジュニオールの退団に始まり、ジェジンとゼ カルロスの去就も定かではない。ドドはC契約で獲っただけだし、計算できるのはルーカスだけ。そういう中で使わざるを得なくなった平井や宇佐美、大塚、星原といった若手が着々と結果を出し始めたので、ACLで敗退した今季はこの選手たちを使い続ける手もあった。だが現在11位という状況もあって、何らかの補強はしておかないとという焦燥感がそうさせたか。一時はダヴィから売り込みがあったという話も出た。資金はあるので、つぎ込んで獲ったのだろうが、毎年のように他クラブから獲っては退団という流れなので、来年もまた同じようなことが起こりそう。
 グノと平井の2トップということになりそうだが、宇佐美を組み込んで3トップとか、展開によってはそういう可能性も出てくる。グノがフィットせずに終わる可能性もあるが、西野監督の選択肢を増やしたことは事実。

◎水野(セルティック)、へ期限付き移籍。
 なかなか出番がなくて、この中断期間に日本に戻ってくる可能性が高いと前から言われていた。セルティック側からはかなり慰留されたらしいが、本人は試合に出たくてたまらない状態だったみたいで、いくつかオファーのある中から柏を選択。J1クラブからはあったそうだが、千葉からはなかったということらしい。
 柏は2トップ、1トップを使い分けているが、決して2列目が足りないわけではない。司令塔がレアンドロ ドミンゲスだが、澤、田中、茨田がいて、菅沼も実力者。ここに大津が怪我から帰ってくるという状況。それでも獲ったというのは、来年J1に上がってからのことを考えてということで、獲得するなら今という判断だったそうだ。
 あえて柏を選ぶのは正直どうかと思ったんだが、今年はあまり活躍しなくても目を瞑るのだろう。今はまだ完全に怪我が治っていないようだし、そこから競争に参戦したとして、レギュラーは保障されない。ネルシーニョは頻繁にメンバーを入れ替えるので、チャンスは頻繁にあると思うが、サッカースタイルも今は堅いので。来年本領発揮すれば正しかったってことになるのかなと。これで菅沼は出場機会確保に動いた方がいいのではないか。

◎水沼(横浜FM)、栃木へ期限付き移籍。
◎パウリーニョ(ヴァスコ・ダ・ガマ)、栃木に練習参加。
◎レオナルド(栃木東京V)、北九州に練習参加、移籍濃厚。
◎小森田(ペルセラ・ラモンガン)、北九州に練習参加、加入濃厚。
 何度か途中出場があって、新潟戦では先発して先制アシストなんかもあったが、和司監督を満足させるまでには至らず、ナビスコで齋藤学が台頭したこともあって、今後も出場機会は限られてくる。マリノスは過去に乾をはじめ、貴重な人材をレンタルで出してそのまま戻ってこないケースもあったが、今回はそこまでいかない気がする。
 栃木は右SHにルーキーの杉本が定着し、FW兼務の廣瀬やSB兼務の岡田がオプションとしてある状況だが、それでも獲った。昇格争いを本気で考えていることを示す補強だと言える。水沼自身のFW起用は考えづらい。スーパーサブになれればというところだろう。練習試合ではボランチでもプレーしたとか。栃木からすれば、新潟に戻ってくすぶっている河原がもう一度来るというのが理想的だったように思うのだが、そういう話はなかったのかな。相手もあることだしね。

 それからツイッター情報だが、パウリーニョなる選手が練習参加しているようだ。ボランチの選手ということで、米山と佐藤の負担軽減策として補強を考えているのかもしれない。ロボは当たりだったので、代理人への信頼も高いのだろう。2年間のレンタル契約との情報もある。

 仮にパウリーニョを獲るとなると、外国人枠を空けなければならないが、レオナルド放出の可能性が浮上。SHやFWとして途中出場は多いが、ロボと崔の2トップに割って入れず。得点がリーグ最下位の北九州は、ちょっとでも点の取れる可能性があるFWが欲しいと思うのは当然だろうし、手頃といえば手頃だ。与那城監督が合格点を与えているようで、リーグ再開までに調子が落ちなければ獲るらしい。
 小森田はインドネシアでプレーして、今日本に戻ってきているところ。熊本ではFWで使われたが、練習試合ではボランチでプレーしたとのこと。レオナルドと同じく、獲得の方針。佐野1人では苦しいのもあるだろう。

◎前田(C大阪)、山形へ完全移籍。
 小林監督がセレッソにいた時にレギュラーに据えられて、その後も出場機会が多かったが、今年は茂庭と上本が入り、出番が激減。そこで小林監督が目をつけたということで、前田は即決して移籍という。
 山形はキム クナンをCBとして考えて獲ったが、戦術に合わせられずFW起用が多い。石井、西河、園田のやり繰りでここまでしのいだが、去年はこの時期からレオナルドら怪我人の多さに苦しんだこともあり、計算できるCBが欲しかったということだろう。山形はこういうところが抜け目ないし、いい補強だ。4バックの経験は少ないかもしれないが、小林監督は能力を把握している。セレッソはCBの人材は多いし、少々の移籍金も取れただろうし、あまり気にならないかと。

◎都築(浦和)、湘南へ期限付き移籍。
◎金(湘南)、登録抹消。
 今年は山岸が第一GK、次点を加藤、大谷、都築で争う構図であることをフィンケ監督が明言していたのに加え、若返りを図る意味でカップ戦は加藤が務めており、都築はひざの状態に関わらず出番が今後もない見通しだった。ここで移籍するのは当然と言える。湘南は野澤に加え、特別指定の松本、金とGK3人が負傷。野澤は8月の復帰が見込まれるが、それまで待っていられる状態ではなく、緊急補強に動いた形。実力者だし、特に戦術上GKの仕事が多くなる湘南には合ってる。
 ちなみに湘南は14日から試合があるので、移籍ウインドーに間に合わないのでは?と考えるところだが、特例が認められた。GKに限っては怪我などの理由がある場合に登録が認められるそうだ。これに伴い、右ひざの怪我で今季絶望の金が抹消された。仕方がない。
http://www.bellmare.co.jp/?p=18281

◎堤(浦和)、熊本へ期限付き移籍。
 フィンケ監督が名指しで期待していたが、ナビスコで何度か出る程度で、なかなか出番が来なかった。宇賀神が開幕から活躍し、サヌも左でプレーできると判断出来たところで、致し方ないか。柱谷GMはいいコンディションをキープしていると言っているが、まだ壁は厚いんだろう。
 熊本はここまで最終ラインがほぼ固定されており、よく戦っているが、これからは選手層の問題も当然出てくる。今季加入した筑城がレギュラーだが、次点がSHをやっている西森ということで、確かに足りていない。どの程度出場機会があるかは筑城との競争次第。

◎エメルソン(ジョインヴィレEC)、湘南へ移籍へ。
 現地報道が最初だが、それを確認したトーチュウも紙面で報道した。確実とみられる。2年前にFC東京に在籍したMFで、清水も彼に点を取られたことがある。FC東京の時はトップ下やサイドをやっていたが、次第に出番がなくなった。ただ技術はしっかりしていたし、運動量も多かったと記憶している。アジエルが長期離脱したまま1試合も出られていない状態なので、まずそこが出来る選手を1人補強したかったというのが本音だろう。幸い枠が空いているので、誰かを出す必要はない。

◎ダニエル(バルエリ)、草津へ完全移籍。
◎アレックス(バタタイス)、草津へ期限付き移籍。
 最下位に沈む草津が外国人枠をフルに使っての補強に踏み切った。ダニエルは193cm、90kgの大型CB。セットプレーの失点を減らすと言いながら、失点の40%がセットプレーからだし、ロングボールへの対応も出来ていないということで獲ったんだろう。チカ以来かな。
 アレックスは去年アビスパにいたというが…いたねぇそういえば。登録はFWだったが。練習試合ではボランチで出場中。ちなみに1年半のレンタル契約。
 他にも草津は補強を考えているらしいが、ブラジル人練習生が1人参加中。

◎松永(前シャルケ)、愛媛へ完全移籍。
 前から浦和、水戸、甲府などあちこちに練習参加していたが、愛媛と契約。実際どういう選手かは見たことがないので、よく分からないのが本音。FWないし攻撃的MFで、得点力に欠けている愛媛は獲ってもいいかなという感じで獲ったのだろうか。練習では右SB、SHに入っているとのこと。福田もいるので環境としては悪くないが。

◎白谷(水戸C大阪)、岡山へ完全移籍。
 ロンドン世代で、五輪に出たいということで考えての移籍決断だったそうだ。水戸では開幕スタメンだったのだが、すぐに出番がなくなってしまった。得点力不足でFWが固定できていない岡山では出番がありそうだ。セレッソは下からどんどんいいFWが出てきているので完全で手放したんだろう。

◎池上(前 刈谷)、岐阜へ完全移籍。
 FC東京から草津へレンタルされ、どちらからも戦力外になって刈谷へ行ったが、怪我で退団になり、リハビリしていたという。そしたら刈谷で監督やっていた浮氣さんに声を掛けられて岐阜入り。選手層の薄いチームにあっては、ユーティリティーさが生きるはず。

◎イ チョンス(アル・ナスル)・鈴木(アンジェSCO)、大宮に練習参加。
 大宮は開幕前から懸念されていた選手層の薄さを解消したいところで、ナビスコではCBに福田、右SBには本来FWの渡部を何試合か試してまずまずの手ごたえを得ている。そこで他のポジションで補強を考えたいということなのか、まずイ チョンスを呼んだ。合宿に帯同させて判断ということだったが、今月に入っても練習に参加しているという。開幕前にもマリノスと大宮が獲得を検討しているという話があり、この時は張監督だったので、そういう話が出ても不思議じゃないなと思ったが、まだ話は生きていた。6月でアル・ナスルとの契約は切れた。

 何かと話題に事欠かない選手だが、本調子であれば面白い選手ではある。練習でもクオリティの高さを見せているということで、契約の可能性が高まってきたか。藤本が長期離脱している間に金久保が出てきたが、依然として攻撃的MFは足りない。ただ司令塔タイプではないので、そこがどうか…ラファエルと2トップで組ませたとしても、石原がサブ、サイド起用は得策でない。
 また仮に獲得する場合には、外国人枠を空けるべく1人出さなければならないが、ポジション的にドゥドゥかソ ヨンドクということだろう。だが練習ではマトが主力組から外れる機会が多いとのことで、契約が残っているマトを出す可能性もあるのだろうか。

 ノリカルは左SHおよび左SBの補強になるかどうかを探るための練習参加だろうが、こちらは現時点で微妙との話。もともとは前目で豪快に使いたいアタッカーだが、橋本がSHに戻っているし、SBは村上、次点が坪内だが坪内はCBでの起用が多いので、獲得となればSBでの起用が増えるか。鈴木監督は去年新潟でジウトンを辛抱強く使った経緯もある。村上もコンディションに不安がないわけじゃない。飛び道具も持ってるが、向こうにいってどれだけ伸びたか、変わったか。

◎チョ テグン・イ ジェミン、神戸に練習参加。
 チョは25歳でフィジカルの強いDFとのことだが、27日まで練習参加した後のことは不明。契約せずで終わったのかも。逆にイはデイリーによると和歌山合宿にも帯同が決定し、加入の可能性浮上とのこと。スピード系のFW、韓国Nリーグ所属。
 神戸はアジア枠は空いているので、そこに獲れる選手を探しているのだろう。ちなみに3月に出ていた話題だが、キム ソンギ(朝鮮大)の獲得を狙っている。190cmの大型DF。

◎岩崎(パラナクラブ)、新潟に練習参加。
 5月4日にスポニチ新潟が報じたもの。契約を前提として練習生として現在もチームに帯同しており、ウインドーが開き次第契約→登録の可能性が高そう。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20100504029.html
 左SBとボランチが出来るということだが、当然SBとして考えているはず。なかなか勝てなかった当時と比べチーム状態は良いが、酒井や中野の競争相手として獲得しておくのはありだろう。ボランチが出来るならそれに越したことはない。

◎ポンテ(浦和)、契約延長(5月)。
◎ファイサル(浦和)、退団しエボニーへ復帰(5月)。
 2つとも中断前に発表されたこと。ポンテは6月で契約が切れるので、開幕前はそのまま退団もということだったが、今季のパフォーマンスを見れば当然の延長。逆にファイサルは怪我もあって伸び切れずに帰国。ちなみにエジミウソンは、報知が4月に「2年間契約を延長した」と報道済み。

◎アドリアーノ(C大阪)、契約延長。
 9月でレンタル期間が終了するが、延長で合意。新たに選手を獲るよりも計算できるというコメントにも賛同できる。怪我が治ればまた戦力になるだろう。

◎杉本(C大阪U-18)、トップ昇格。
 7月1日付け。目標はイブラヒモビッチ。だが今季から昇格した扇原、永井と共に10月ごろからブラジル留学が検討されている。山口・丸橋がそうだったように。しばらく試合に出ることはなかろう。

◎堀米(甲府U-18)、トップ昇格内定。
 正式契約は8月1日。二種登録してあるのでトップでも出られるが、しばらく育成。他にも加部、牛奥と地元の有望株を特別指定に。

◎高原(浦和)、移籍先を模索。
 売り込みをかけることにした…というかもうかけてると思うが、ウインドーが開いたら何とか移籍できるようにクラブも協力するようだ。戦力外云々の話は、開幕前から実質にそうなっていたので、今に始まったことではない。条件でどこまで下げて、どこが手を挙げるのか。J2であれ状況は非常に厳しいが。ボーフムが実績を考慮してリストアップしていたが、テセ獲得でなくなったはず。

◎レイナルド(仙台)、退団。
 理由はブラジルで豪雨による洪水被害が起きているので、帰りたいということのようだ。手倉森監督が早くフィットするというようなことを言って獲得してきたわけだが、フィットしないままだった。互いに納得の上だろう。
 仙台は人数的に足りないので、補強するならばこの中断期間中とみられたが、今のところ全く話はない。レイナルドの退団はクラブ側が解雇したわけではないので、これを前提に動いていたのかは不明だし。うまくやり繰りしているとは思うが、ナビスコも勝ち上がったので、新外国人FWはいた方がいい。だが外から連れてくると計算できないので、J経験のある選手…ジェジンあたりは金を払えるなら面白いが。

◎ムン ジュウォン(鳥栖)、退団。
◎谷口(鳥栖)、KAGOSHIMAへ完全移籍。
 ムンはボランチの軸として期待されていたが、出番がほとんどないまま終わってしまった。谷口は怪我に泣いたとしか言いようがない。これで鳥栖は外国人枠が1つ空いたが、昇格へ本気なら更なる補強も考えられる。

◎久永(前福岡)、鹿児島へ完全移籍。
 リハビリ中だったようだ。ようやく決まったか。地元に戻ることに。
http://www.373news.com/_sports/k-league/kiji.php?storyid=24949#news

◎ブルーノ カスタニェイラ(新潟)、新潟・Sへ期限付き移籍。
 2回目の移籍だが、果たして戻ってこれるのか…?ちなみに再来年1月までとなっているので、1年半のレンタル。

◎金井(新潟)、JAPANサッカーカレッジへ完全移籍。
 高木に加えてクロも負傷したため、急きょアマ登録で契約したが、クロの復帰で再びカレッジへ戻る。

◎西原(岡山)、新潟・Sへ期限付き移籍。
◎小野(岡山)、福島へ期限付き移籍。
 西原は結構ベンチ入りしていたが、1試合の出場だった。小野は手塚監督のところへ。

◎馬場・臼井・小寺(以上岡山)、岡山ネクストへ登録変更。

<海外移籍>
◎香川(C大阪)、ドルトムントへ完全移籍。
◎内田(鹿島)、シャルケへ完全移籍。
 特に内田がマガト監督に鍛えられてどうなるかは興味ある。鹿島は素直にジウトンを左に据えるシフトでいくと思う。もしダメなら伊野波or青木の右SBでしのぐと思うが、そこまではない気がする。
 香川は今回の代表のシステムでいえばアタッカーのところ、入る余地は十分あるので、試合に出て個が伸びることを期待。

◎川島(川崎)、リールスへ完全移籍濃厚。
◎鄭(川崎)、ボーフムへ完全移籍濃厚。
 クラブ間合意済みで、現地にいって正式契約へ。
 川島はもう少しレベルの高いリーグからオファー来る気もしたが、出場機会が得られると判断したか。4年後も当然視野に入ってるだろうし、試合に出ないと苦しいポジションだし。
 テセはビザが発給されて良かった。1部に上げるべく活躍を期待。ちなみに日刊に書かれてる移籍金や年俸は、正確でないとの話。
 川崎は一気に主力2人を失う。移籍金もテセとの契約が残ってる半年分しか得られないが…前線はジュニーニョの復帰があるので、黒津を真ん中に据える手もあるし2トップもある。だがGKは杉山も離脱しているので、相澤も含めて乗り切るしかなく、ただでさえ失点が多い中でこれは痛い。

◎長友(FC東京)、多くのクラブが興味。
 今まで挙がったクラブとしては、ドルトムント、ボローニャ、マジョルカ、チェゼーナ、バーミンガム、ラツィオ、ローマ。このうちローマはサンスポによると、買い取りオプション付きの期限付き移籍で正式オファーを出したと代理人が明言した模様。スポニチにも強化部長が獲得に向けて動き出したと出ているので、信ぴょう性は高そう。バーミンガムは非公式オファー、チェゼーナもオファー、ボローニャは大会前から報道が多い。
 流れ的にはローマなのか?とにかく近日中にどこか決まる。FC東京入団時に設定した5条件をすべてクリアしたというのが素晴らしい。

◎本田(CSKAモスクワ)・松井(グルノーブル)・森本(カターニア)、多くのクラブが興味。
 これは挙げてるときりがないが、最近出たのが本田がACミラン、松井がデポルティボ・ラ・コルーニャ。あれだけのパフォーマンスを見せたので出来るだけいいところに行ってほしい。森本はアーセナルからオファーと報道が出たが、ベンゲル監督が否定。残留の可能性が高い。

◎矢野(新潟)、スパルタク・ナリチクがリストアップ…?
 ロシア1部クラブが獲得に乗り出すかもしれないという話。本人は海外志向だし、代表に選ばれたけどほとんど出られなかったということでチャレンジする意欲があるかどうか。契約は今年末までか?

◎阿部(浦和)、オランダやドイツの複数クラブが獲得に興味。
 阿部のほうが海外志向は強いと思われる。特にサンスポはVVVやフェイエが獲得に興味と出していて、親族が浦和でのラストゲームを観戦する計画を立てているとまで言ってるので、どこであれ移籍の可能性は十分。

◎イ ジョンス(鹿島)、中東の複数クラブがオファー。
 去年から目をつけられているが、京都の時は行かなかったし、契約が切れるわけでもないので、そこまで大きな話になるとは思わず…。

◎相馬(マリティモ)、コトブスへ完全移籍。
◎林(プリマス・アーガイル)、ROCシャルルロワ=マルシェンヌへ完全移籍。
 そうかベルギーに日本人GKが2人…カテゴリーは違うが。

<2011年新加入内定>
清水←岡根(早稲田大・CB)、橘(大阪産業大・SH〜OH)、櫛引(青森山田高・GK)
川崎←實藤(高知大・CB)、田中(関西大・左SB)
横浜FM←武田(青山学院大・左SB)
磐田←山田(明治大・OH)、小林(明治大・DH)、金園(関西大・FW)
名古屋←田中輝(三菱養和・SH〜FW)
千葉←久保(明治大・FW)

 うちはこれで3人内定が出た。岡根と橘はまだしも、櫛引君は神戸、仙台、マリノスにも練習参加したが、清水を選んでくれた。今年のオフは各ポジションで色んな動きがあるとみられる。伊藤翔獲得でも放出がないことを考えれば、彼はA契約ではないようだ。ちなみに鹿島、名古屋と争っている宮市(中京大中京高)についてだが、これだけ選手を獲ったとなるともう無理ではなかろうか。

 川崎に入った田中はガンバとの争奪戦に勝利。ガンバはSB欲しいだろうけど、右のほうが欲しいはず。磐田は大卒3人内定とやけに順調。山田は鹿島との、金園はマリノスとの争奪戦を制した。

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23:09更新 | コメント(4) | トラックバック(0) | カテゴリ:移籍情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんはマースです。
中断明けのスタメン予想、宜しくです。

W杯については、大会前にあれだけ批判してきたので、その分よく頑張ったなぁと思います。
同時に以前からアンカーの採用とチビッ子1トップの否定をしてきたのは間違いじゃなかったとホッとしたとこもあります。

mokichiさんにはまず「岡崎1ゴールおめでとうございます」って事で。
それと長谷川監督がオランダ戦後NHKに出た時「これはどこのチームの選手ですかね…。すみません!」(オランダ戦、終了間際の岡崎の決定機外しを見ながら)と言っていたのはかなり笑ってしまいました。

日曜に浦項戦行って来ましたが、岡山相変わらずでした。
向こうでもそれなりに『劇場』開演してるそうです。

ちなみに私はジェジンが来てもテグさんは使わないと思います。
マルキーニョスばりに守備しないと認めない気が…。
FWより実はボランチが欲しいというのがベガサポの総意です。
え?シルが横浜から出されたって?じゃ…。
Posted by マース at 2010年07月06日 01:22
>マースさん
お久しぶりです。
オカはおいしいゴールでしたが、これでさらに飛躍することを願っています。
監督のは見ましたよ。NHKに入る前から考えていたのでは?w

ボランチは確かに人数こそいても、力のある選手が欲しいところですね。
Posted by mokichi at 2010年07月07日 00:59
ども

菅沼はジュビロらしいですよ。(・_・)
個人的にはバレーみたいな高さが計算できる選手が欲しかったですが…まあグノならいいです。

つーか水野何しに行った…(-o-;)
ていうかただセルティックがも水野潰しただけですね…。
伊藤も帰ってきたし。
こりゃ指宿も危ないな
Posted by ブルーアタック at 2010年07月09日 18:42
ジュビロはいつもそこじゃないだろって補強を先にするんですよねー…。

セルティックはまだ残そうとしてたようなので、水野がもう勘弁してくれという思いだったんでしょうねぇ。
指宿はまだいいとして、翔はどうなるやら。
Posted by mokichi at 2010年07月09日 23:25
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