2007年05月16日

管理人の観戦試合一覧

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 あまりに見に行った試合でいろんなことが起こっている気がするので、ちょっとまとめてみました。あくまで現地に行って観戦した試合のみで、2003年以降を対象とします。自分で興味を持って観戦しだしたのは2003年からなんで。今後も観戦に行き次第、随時更新していきます。

 2003年以降、全部で95試合を観戦。

[チーム別成績(8試合以上)]
FC東京)9勝6分け7敗 (川崎)14勝13分け8敗
横浜FM)3勝4分け4敗 清水)15勝21分け16敗

[主審]
吉田:10 扇谷:8 岡田(※引退):7 村上:7 西村:7 東城:6
柏原:6 高山:6 家本:6 松村:5 松尾:4 上川(※引退):3
穴沢:3 佐藤:3 片山:2 田辺:2 前田:2 山西:2
飯田:2 長田:1 砂川:1 鍋島:1 中村:1

<2003年>
11月23日() 13:04 J2第44節 川崎2−1広島 等々力 22,087人
得点者:(川崎)23分 アウグスト、81分 我那覇 (広島)35分 マルセロ
主審:上川
コメント:前節にJ1昇格を決めた広島と、湘南に痛い引き分けで最後の望みを賭けて戦う川崎の最終決戦。朝からチケットを買う列に並んだのを良く憶えている。等々力は満員になった。1−1から終盤に川崎が勝ち越しに成功したが、新潟が1−0で勝利したため、川崎のJ1昇格は夢と消えた。

<2004年>
5月2日() 15:04 J1ファーストステージ第7節 清水1−0磐田 エコパ 39,120人
得点者:(清水)60分 太田
退場:(磐田)グラウ
主審:上川
コメント:開幕から首位を走る磐田に対し、開幕からつまずきながらも復調気配の清水の対戦。清水のプレッシングが機能してペースを握ると、60分にカウンターから太田が抜け出して先制。72分にグラウがシミュレーションで退場となり、有利になった清水が逃げ切り、ダービーで意地を見せる結果に。

9月11日() 19:04 J2第33節 川崎0−3大宮 等々力 20,043人
得点者:(大宮)20分 奥野、28分 トニーニョ、87分 安藤正
退場:(大宮)トゥット
主審:扇谷
コメント:勝てばJ1昇格決定となる川崎だったが、ジュニーニョ不在もあってうまくいかず、セットプレーで2失点。終了間際にカウンターで3点目を奪われ万事休す、久々の敗戦で足踏みとなった。大宮は逆にここから昇格街道を突き進むことになる。

9月23日() 16:04 J2第35節 川崎1−2山形 等々力 16,728人
得点者:(川崎)14分 マルクス (山形)79分 林、86分 大島
主審:柏原
コメント:引き分け以上で昇格決定の川崎が先制して、後半もカウンターでチャンスをうかがうも追加点を奪えず、逆に昇格戦線へ生き残りをかける山形が追いつくと、終了間際に執念で逆転。最後は川崎も波状攻撃を仕掛けるが点は入らず、ホームでは連敗で3試合足踏みとなった(ただ次の試合で昇格を決定)。

<2005年>
3月12日() 15:35 J1第2節 川崎3−3浦和 等々力 24,332人
得点者:(川崎)5分 ジュニーニョ、52分 我那覇、64分 アウグスト (浦和)21分 酒井、80分 岡野、89分 闘莉王
主審:穴沢
コメント:川崎のJ1昇格後最初のホームゲームが浦和戦。幸先よく先制、追いつかれるという前半だったが、後半我那覇が決めて勝ち越し、アウグストの強烈なFKで追加点を奪う。ところが浦和の反撃を食い止められず、ラストプレーで追いつかれて、川崎は悔しい勝ち点1、浦和は開幕連敗をギリギリで阻止した試合。ちなみにこの試合、中村憲剛が体調不良で出ていないから逆に面白い。

4月2日() 15:04 J1第3節 磐田1−1清水 エコパ 37,384人
得点者:(磐田)83分 カレン (清水)33分 森岡
主審:吉田
コメント:山本昌邦、長谷川健太の両指揮官になってから初の公式戦でのダービーで注目度が高い中での試合。森岡がFKを決めて先制も、北嶋の怪我でリズムが狂った清水、終了間際にカレンに押し込まれて同点となり、ドロー。清水は開幕から3試合連続のドローとなった。磐田は怪我人が多い中で何とか拾った勝ち点1という印象の試合だった。

5月4日() 14:05 J1第10節 横浜FM1−1清水 日産ス 33,710人
得点者:(横浜FM)34分 安 (清水)78分 チョ
主審:上川
コメント:前半から横浜FMが一方的に攻めて、安貞桓のゴールで先制するも、何とか1失点で耐えた清水は、78分にFKから佐藤→森岡とつないでチョが決めて同点。そのまま引き分けた。

5月14日() 15:00 J1第12節 川崎0−1清水 等々力 11,668人
得点者:(清水)1分 久保山
主審:扇谷
コメント:清水が開始1分にCKから久保山のヘッドで先制し、それを堅く守りきって貴重な勝ち点3、6戦負けなし。川崎はこの試合、フッキとジュニーニョの2トップでスタートも不発。

7月6日(水) 19:05 J1第14節 川崎0−0FC東京 等々力 13,118人
退場:(川崎)寺田
主審:岡田
コメント:川崎は我那覇もジュニーニョも不在で点が取れなかったが、ホームで勝ち点をしっかり奪った。FC東京はずっと勝てていない状況が続く中で、この試合も決定力不足。東京ダービーを前に弾みをつけたかったが、ドローで終わった。

11月20日() 14:04 J1第31節 FC東京2−1千葉 味スタ 25,993人
得点者:(FC東京)51分 梶山、84分 阿部 (千葉)64分 ハース
主審:山西
コメント:残留争いから抜け出して以降、好調のFC東京と、優勝争いに何とか踏みとどまりたい千葉の対戦。FC東京の前からのプレスが効いていい内容だった中、51分に梶山が先制点。千葉も少ないチャンスをモノにして追いついたが、FC東京は阿部が決勝ゴール。ホームで勝ち点3を奪った。

11月26日() 15:03 J1第33節 FC東京1−1川崎 味スタ 24,226人
得点者:(FC東京)78分 サルセード (川崎)22分 中村
主審:東城
コメント:FC東京のホーム最終戦。原監督続投を望む声が響く中、前半は川崎ペース、中村憲剛のシュートで先制点を奪う。しかし後半、猛攻に出たFC東京、ササのゴールで何とか追いつき、ドローとなった。東城主審の判定にFC東京側がやや影響を受けた試合でもあった。

<2006年>
3月18日() 14:04 J1第3節 FC東京0−1清水 味スタ 19,011人
得点者:(清水)50分 チョ
主審:家本
コメント:ガーロサッカーが浸透していないFC東京と、開幕2連勝スタートの清水という構図。終始清水ペースで試合が進み、後半5分に藤本のCKからチョが頭であわせ先制。追加点こそ奪えなかったが、3試合連続完封で3連勝を飾った。FC東京はホームで完敗し、ブーイング。ここからガーロ批判が高まっていく。

3月21日() 16:04 J1第4節 川崎2−2FC東京 等々力 14,191人
得点者:(川崎)39分 谷口、85分 中村 (FC東京)63分 ジャーン、74分 川口
主審:岡田
コメント:「ある事件」があった翌日の試合ということもあったが、川崎はやや動きが悪く、前半先制はしたが後半押し込まれ、セットプレーからジャーン、カウンターから川口でFC東京が逆転。しかし増嶋投入直後に川崎が細かいパス交換から中村が同点ゴール。2−2で引き分けとなり、去年からこのカード3戦連続観戦で3戦連続ドローという結果に(笑)。

3月25日() 15:00 J1第5節 大宮1−0清水 駒場 7,354人
得点者:(大宮)50分 小林大
主審:西村
コメント:どちらも守りが堅くて、シュートも少ない試合だったが、後半5分に大宮がFKのチャンス。小林大が西部の逆を突いたFKを決めて先制。終盤は清水が押し込むも、西村主審の一定しない判定に泣いてそのまま終わり、試合後サポーターから主審にブーイング。個人的にも清水戦観戦で初黒星となった。

3月26日() 16:04 J1第5節 FC東京2−1京都 味スタ 17,033人
得点者:(FC東京)2分 ジャーン、89分 徳永 (京都)44分 アレモン
主審:山西
コメント:初めて同じ節で2日連続観戦をしてみた。FC東京戦はなんと3試合続けて観戦という…。ただ京都側の席で観戦した。開始早々セットプレーからジャーンが2戦連発となる先制点を決めるが、前半終わり際にアレモンが押し込んで同点。後半は京都のカウンターが効果的で一進一退だったが、ロスタイムに徳永が角度のないところから決めて劇的な勝利。京都は痛い勝ち点0となった。ただこの試合の味スタの雰囲気も、どこかしっくりこない感じだった。

4月29日() 15:00 J1第10節 川崎2−2清水 等々力 13,300人
得点者:(川崎)21分 ジュニーニョ、63分 マルクス (清水)2分 斉藤、86分 チョ
主審:吉田
コメント:川崎が清水戦初勝利を期して臨んだゲーム。開始早々、斉藤のヘッドで先制した清水だったが、ジュニーニョの芸術的なシュートで追いつかれ、後半カウンターからマルクスに決められ逆転を許す。しかし試合前から勝ち点1を見据えて戦っていた清水は、その後伊東をCBに回すなどスクランブル態勢でゴールに迫り、86分にチョのゴールで追いついてドローとした。川崎はまたも清水戦に勝てず。

5月3日() 15:04 J1第11節 清水1−0C大阪 日本平 18,241人
得点者:(清水)71分 マルキーニョス
退場:(C大阪)下村
主審:長田
コメント:物心ついてから初めて日本平へ。試合開始2時間前には到着したが、久々に日本平も満員に近い観衆が集まった。前半からなかなかチャンスを作りきれなかったが、後半もじれずに攻め、CKから斉藤がつないでマルキーニョスがバイシクルを決めて先制、そのまま逃げ切った。C大阪は当時最下位で、監督交代が行われたばかりだった。

7月29日() 18:34 J1第16節 FC東京0−2広島 味スタ 31,684人
得点者:(広島)20分 佐藤寿、48分 佐藤寿
主審:柏原
コメント:FC東京は中断明けから3バックで戦っており、前節C大阪に快勝して久々に味スタでの試合。しかし立ち上がりから全くペースをつかめず、20分、リスタートから佐藤寿人に一瞬の隙を突かれ先制される。後半も開始早々に佐藤寿人に追加点を奪われ、その後もひどい内容のオンパレード。サポーターから「ガーロでいいのか?」「フロント考えろ!」の横断幕が途中から掲げられ、試合後には「ガーロ辞めろ!」「原東京!」の大合唱。試合後に荒れた状況を間近にしたのはたぶん初めてだった。ちなみに広島は快勝したが、当時アウェイでしか勝てていなかった。

8月12日() 19:04 J1第17節 川崎1−1横浜FM 等々力 20,144人
得点者:(川崎)16分 我那覇 (横浜FM)2分 田中隼
主審:松村
コメント:関塚監督が前節退席処分となり、この試合はベンチ入りできない試合だった。横浜FMも岡田監督の進退問題が報道される中での神奈川ダービー。いきなり田中隼が右サイドからクロス気味に放ったシュートがゴールとなって先制も、川崎もカウンターから代表に選ばれたばかりの我那覇が決め同点。その後はお互い決め手を欠いた。川崎はマギヌンがまだ入ったばかりで、攻撃にやや苦慮していた。

9月16日() 15:04 J1第23節 清水1−2鹿島 国立 20,800人
得点者:(清水)69分 枝村 (鹿島)44分 フェルナンド、60分 野沢
主審:砂川
コメント:8戦で7勝1分けの快進撃を見せる清水と、不調の鹿島の対戦だったが、日本平でなく国立での試合となり、結果論だが嫌な結果となった。鹿島は柳沢やミネイロがベンチスタートだったが、清水をよく研究。前半ロスタイムにフェルナンド、後半に野沢が、それぞれ遠目からのシュートを鮮やかに決めて2点。清水も後半反撃したが、藤本の負傷退場と兵働の体調不良による不振が響いて、久々の敗戦。

10月28日() 14:04 J1第29節 川崎2−0京都 等々力 10,505人
得点者:(川崎)38分 我那覇、85分 マギヌン
主審:柏原
コメント:前節、浦和と引き分けて差を詰められなかった川崎が、残留争いでもがき苦しむ京都との対戦。お互い守備重視で動きの少ない試合だったが、川崎が確実に好機をモノにして勝利。京都は後半にあった同点機をモノに出来ないまま終わったという試合だった。

<2007年>
3月18日() 16:03 J1第3節 FC東京0−1磐田 味スタ 27,046人
得点者:(磐田)82分 鈴木
退場:(磐田)ファブリシオ
主審:西村
コメント:福西移籍が絡んだため、盛り上がった試合。前半30分過ぎに、ファブリシオが警告を相次いでもらって退場となるが、FC東京はなかなかゴールを奪えず、逆にしぶとく守っていた磐田が82分、FKを鈴木が合わせて値千金の決勝ゴール。内容は悪くも連勝を飾った。FC東京は試合後にブーイングを浴びる結果に。

3月25日() 15:00 ナビスコ杯予選L第2節 清水2−2横浜FM 日本平 9,102人
得点者:(清水)25分 杉山、82分 市川 (横浜FM)55分 大島、56分 坂田
主審:松村
コメント:横浜FMがのちに調子を上げるきっかけとなった試合。2トップが前から激しくボールを追い、勢いの良いサッカーを展開。先制されたが、後半セットプレーと相手のミスに乗じて逆転。終了間際に追いつかれたが、収穫のある試合に。清水は予選突破のために勝ち点3が欲しい試合で勝てず、もったいない試合に。

4月7日() 16:00 J1第5節 横浜FM0−2 日産ス 18,960人
得点者:()8分 鈴木、89分 佐藤
主審:田辺
コメント:調子の上がってきた横浜FMと、2年ぶりのJ1で開幕から好調の柏の対戦。早野ダービーとなった試合は、柏が先制はしたものの横浜FMペースで試合が進む。しかし前半40分ごろ、横浜FM・山瀬功が決めたゴールが、その前のプレーで別の選手のファウルを取られノーゴールとなり、選手たちが猛抗議、5分以上試合が中断する騒ぎに発展した。試合は後半ロスタイムに柏がダメを押し、暫定ながら首位に立った。

4月15日() 15:00 J1第6節 川崎2−1清水 等々力 21,208人
得点者:(川崎)61分 黒津、63分 ジュニーニョ (清水)32分 岡崎
主審:前田
コメント:3年続けて等々力でのこのカードを現地観戦。前半はバランスよく守る清水が目立ち、素早い攻撃から32分に岡崎のプロ初ゴールで先制点を奪う。しかし後半、川崎が黒津を投入直後、その黒津がGK西部のトラップミスを奪ってそのまま流し込み同点。2分後にはジュニーニョが決め逆転に成功、そのまま逃げ切ってついに清水戦初勝利を飾った。勝てば首位の可能性もあった清水だが、奪首失敗。

4月28日() 13:03 J1第8節 横浜FC1−1清水 日産ス 15,008人
得点者:(横浜FC)75分 オウンゴール[市川] (清水)28分 フェルナンジーニョ
主審:片山
コメント:2節に勝利して以来勝ちのない横浜FCと清水の一戦。前半、フェルナンジーニョの個人技で清水が先制も、お互い内容の薄い試合。後半、清水に動きが出てくるも、2点目を奪えないまま、逆に75分、横浜FCのセットプレーから、クリアしようとした市川を横浜FC・和田が押したがファウルはなく、さらにゴールラインを割ったか微妙なところでゴールの判定。特に後半は清水が再三ファウルを取ってもらえず、試合終了後には主審へブーイング、痛い引き分けとなった。

5月12日() 14:05 J1第11節 横浜FM0−2名古屋 日産ス 19,074人
得点者:(名古屋)11分 杉本、75分 片山
主審:村上
コメント:プレッシングが機能しだした横浜FMと、調子を落としてしまった名古屋の対戦。名古屋はシステムを変えてスペースを消し、カウンターから杉本が再三相手ゴールを脅かす展開。11分に先制すると、杉本に代わって入った片山が、プロ初ゴールを決めて貴重な追加点。久々に勝利した。横浜FMは後半立ち上がり、PKを山瀬功が止められたのが響き、久々に黒星。

5月27日() 15:00 J1第13節 川崎1−1大宮 等々力 14,033人
得点者:(川崎)64分 大橋 (大宮)89分 若林
主審:家本
コメント:関塚監督がベンチ入り停止、ジュニーニョ出場停止だった川崎は、我那覇の1トップで臨み、苦しんだものの後半先制点を奪った。しかし後半ロスタイム、あまりチャンスを作れていなかった大宮が、若林のJ初ゴールで土壇場で追いつき、ドローに持ち込んだ。川崎は完全に勝ち点2を失ったゲーム。

6月9日() 19:03 J1第14節 横浜FM1−0千葉 日産ス 23,028人
得点者:(横浜FM)68分 吉田
退場:(横浜FM)吉田
主審:松尾
コメント:雨の中での試合。序盤から横浜FMがペースを握るも、バーに2回弾かれてしまうなど運にも見放されて点が取れない。そんな中68分、小宮山からのクロスのこぼれを吉田が押し込んで先制。その後吉田が退場となり、終盤は千葉に押し込まれたが、ロスタイムの同点ゴールかというシーンも、誤審気味のオフサイドに救われ、久々に勝利した。千葉は4連敗、7試合勝ちなし。

6月17日() 16:04 J1第15節 FC東京0−2浦和 味スタ 38,439人
得点者:(浦和)3分 田中達、65分 オウンゴール[ルーカス]
主審:高山
コメント:調子の上がってきたFC東京と、A3帰りの浦和の対戦。いつも通り独特の雰囲気の中で行われた試合だったが、3分に田中達が復帰後初ゴールを決めて先制。後半はFC東京も反撃に転じたが、CKからオウンゴールで浦和が追加点を奪い、ある程度試合は決した。FC東京はナビスコ杯で浦和を破って優勝して以来、9試合浦和に勝ち星なし。

6月30日() 14:06 J1第18節 横浜FC0−1千葉 日産ス 43,117人
得点者:(千葉)9分 山岸
主審:前田
コメント:アジアカップによる中断前最後の試合で、下位同士の対決。スポンサーが招待券を大量に配布したこともあり、異例の4万人超えとなった。序盤に千葉が1点を先制し試合を優位に進めた。追加点こそ奪えなかったが、相手の迫力のない攻撃にも救われ完封勝利。苦しい中勝ち点3を奪った。横浜FCは最下位のまま。

6月30日() 19:00 J1第18節 川崎2−1神戸 等々力 17,299人
得点者:(川崎)9分 村上、89分 ジュニーニョ (神戸)14分 近藤祐
退場:(神戸)トーメ
主審:高山
コメント:6試合勝ちのない川崎。幸先よく先制したがすぐに同点とされ、その後もらしくない試合展開。幸運なPKを得て、猛抗議で神戸・トーメが退場となったが、そのPKをジュニーニョが外し嫌なムード。しかしロスタイムのほぼラストプレー。鄭の折り返しにジュニーニョが合わせて劇的な勝利、久々の勝ち点3を味わった。神戸は好ゲームをしたが最後に力尽きた。

8月11日() 19:04 J1第19節 千葉1−3川崎 フクアリ 16,070人
得点者:(千葉)33分 羽生 (川崎)67分 ジュニーニョ、74分 ジュニーニョ、88分 ジュニーニョ
主審:松村
コメント:中断明け初戦。序盤は1トップで臨んだ千葉がいいサッカーを見せ、羽生のプレスから先制したが、後半川崎が地力を見せ、セットプレーからジュニーニョが同点弾、さらにジュニーニョが2点を決めてハットトリックを達成。そのまま勝利した。千葉はなかなか勝てない。

9月23日() 14:03 J1第26節 FC東京2−0清水 味スタ 30,363人
得点者:(FC東京)31分 オウンゴール[高木和]、32分 赤嶺
主審:扇谷
コメント:3連勝中のFC東京と6連勝(4連続完封)中の清水の対戦。序盤は清水が堅守速攻で何度かチャンスを迎えたが決められず、31分高木和のオウンゴールでFC東京が先制。1分後には赤嶺が間髪入れず見事なシュートを決めて追加点。守っても堅守を見せ、味スタで久々の勝利を飾った。清水はハーフタイムに2枚代えで打開を図ったが、守りを固めた相手を崩せず、首位との差が11に離れた。

10月20日() 16:00 J1第29節 川崎4−3新潟 等々力 14,440人
得点者:(川崎)20分 中村、38分 久木野、39分 ジュニーニョ、89分 中村 (新潟)25分 エジミウソン、56分 千代反田、65分 リシャルデス
主審:村上
コメント:ナビスコ杯決勝進出を決めた川崎と、久々にベストに近いメンバーが揃った新潟の対戦。激しい試合となり、川崎が前半カウンターを中心に3点を奪ったが、後半新潟が猛反撃を見せ、リシャルデスのFKで追いつき同点。引き分け寸前のロスタイム、中村憲剛が完全復活をアピールする強烈なミドルを決め、川崎が劇的な勝利を収めた。

11月3日() 13:39 ナビスコ杯決勝 川崎0−1G大阪 国立 41,569人
得点者:(G大阪)55分 安田理
主審:吉田
コメント:どちらもナビスコ杯2回目のファイナル。青黒を名乗る者同士の対戦となった。リーグ戦では点の取り合いが多いカードではあったが、この試合は前半から堅い試合になった。立ち上がりは川崎に好機があり、G大阪はペースを掴めなかったが、徐々に盛り返して折り返す。すると後半からG大阪は3バックにシステム変更、これが当たり後半10分、安田理がゴール前に詰めて先制。川崎はその後も布陣を変えて攻めたがあと一歩及ばず、G大阪が逃げ切ってナビスコでは初王者となった。

11月11日() 16:04 J1第31節 川崎1−1浦和 等々力 23,355人
得点者:(川崎)10分 養父 (浦和)32分 ワシントン
主審:松尾
コメント:ACLに出場した両チームの対戦。川崎は中村が出場停止、マギヌンも怪我で不在という中、代役で出場した養父がプロ初ゴールを決め先制。その後もバランスよく戦っていたが、32分、微妙な判定からPKを取られ、ワシントンが同点ゴール。後半は一進一退だったが、浦和が過密日程の疲労をこらえて守り切りドロー決着。しかし川崎に不利な判定が目立ち、終盤にはワシントンが激高して自らピッチを離れるなど、いい試合ながら後味が悪かった。

11月24日() 14:05 J1第33節 川崎3−0広島 等々力 16,813人
得点者:(川崎)15分 鄭、45分 ジュニーニョ、47分 中村
退場:(広島)ストヤノフ
主審:東城
コメント:川崎のホーム最終戦。終始優位に試合を運び、着実に加点して快勝した。ジュニーニョは得点王へ向けて1点を追加。残留争いの広島は、後半ストヤノフが一発退場するなどし完敗。他会場の結果で、得失点差から事実上入れ替え戦進出が確実になった。

<2008年>
3月1日() 13:35 ゼロックス杯 鹿島2−2(PK3−4)広島 国立 27,245人
得点者:(鹿島)49分 本山、52分 野沢 (広島)80分 久保、85分 佐藤寿
退場:(鹿島)岩政、大岩[終](広島)李
主審:家本
コメント:2008年最初のJ公式戦。Jリーグ&天皇杯覇者の鹿島と、天皇杯準優勝の広島の一戦。しかし序盤からカードが乱れ飛ぶ荒れた試合となり、前半で両チーム10人に。後半立ち上がり、鹿島が2点を奪って優位に試合を進めたが、残り10分で微妙な判定から広島がPKを得て1点差とし、5分後に佐藤寿のヘッドで同点。PK戦でも曽ヶ端が蹴る前に前に出たとして2回蹴り直しがあるなどしたが、広島が勝利。試合後サポーターがピッチに乱入するなど、最後まで荒れてしまった。その後家本主審は当分の間Jリーグの主審を務めないことになった。

3月9日() 14:04 J1第1節 川崎1−1東京V 等々力 21,020人
得点者:(川崎)32分 森 (東京V)89分 ディエゴ
主審:西村
コメント:J1開幕節。強力3トップが目玉の川崎と、3年ぶりにJ1へ復帰した東京Vの対戦。川崎有利の下馬評の中、東京Vが思った以上に健闘し互角以上の戦い。前半川崎が一瞬の隙を突いて先制したが、あきらめずに攻めた東京Vが後半ロスタイム、平本がPKを得ると、これをディエゴが決めドローに持ち込んだ。

3月23日() 15:00 ナビスコ杯予選L第2節 東京V0−0清水 味スタ 7,154人
主審:松尾
コメント:ナビスコ杯の予選2試合目。ホームで勝った清水とホームで負けた東京Vの一戦。お互いベストに近いメンバーで臨んだが、どちらも守備の安定が目立つ一方、攻撃面で決定力不足を露呈。惜しいところまでは行くがもう一歩が足らず、スコアレスドローとなった。

4月5日() 17:03 J1第5節 川崎0−1京都 等々力 14,753人
得点者:(京都)73分 柳沢
主審:穴沢
コメント:調子を取り戻し始めた川崎と、好調が続く京都の対戦。川崎が8連勝中でカモにしてきたカードだったが、京都も3バックにして粘り強く戦い、前半を0−0で耐えると、後半中山のパスを受けた柳沢がねじ込んで先制。負傷者も出たが最後まで守り切り、連敗をしなかった。川崎はシュート17本実らず。

4月19日() 19:04 J1第7節 横浜FM1−1清水 日産ス 19,763人
得点者:(横浜FM)85分 中澤 (清水)46分 西澤
主審:西村
コメント:ここまでホームでは全勝、無失点の横浜FMと、不調ながらナビスコ杯で快勝してアウェイに乗り込んだ清水の対戦。前半から横浜FMが主導権を握ったが、清水も堅守で対抗すると、後半開始1分、CKから西澤のヘッドで先制。ホームで負けられない横浜FMは猛攻を仕掛けるが清水の守備陣に手を焼き、敗戦濃厚かと思われた85分、CKから中澤のヘッドで何とか追いついた。清水は勝ちたい試合だったが、復調への材料となる勝ち点1を得た。

4月29日() 14:04 J1第9節 0−2清水 柏 11,012人
得点者:(清水)41分 フェルナンジーニョ、72分 岡崎
主審:扇谷
コメント:所属選手の逮捕、前節の2点リードからの逆転負け、2人退場者を出すなどいろいろあった柏に対し、復調傾向の清水が終始圧倒。前半から何度もチャンスを迎えると、41分に藤本の浮き球のパスからフェルナンジーニョが決めて先制。後半も攻め続けて、CKから岡崎のヘッドで追加点。危なげなく逃げ切り、リーグ戦今季初の連勝を飾った。柏はいいところなく敗れた。

5月3日() 16:03 J1第10節 清水1−1磐田 日本平 20,330人
得点者:(清水)48分 原 (磐田)34分 駒野
退場:(磐田)河村
主審:岡田
コメント:今季最初の静岡ダービー。両チーム2連勝で迎える日本平決戦。試合前から盛り上がったが、前半は磐田ペースで進み、途中出場・中山のクイックリスタートから駒野が仕掛けて左足で決め先取点を奪う。しかしホームで負けられない清水も後半立ち上がり、原のリーグ戦初ゴールで追いつき、その後も攻勢。磐田・河村が65分に退場したのも手伝って主導権を握ったが、再三の決定機を決め切れずにドローとなった。なおこの試合で兵働が病気から復帰した。

5月18日() 18:03 J1第13節 東京V4−1清水 味スタ 11,426人
得点者:(東京V)29分 オウンゴール[高木和]、43分 フッキ、49分 レアンドロ、75分 フッキ (清水)85分 オウンゴール[大野]
主審:佐藤
コメント:連勝が止まった東京Vと、鹿島に勝利した勢いを持続したい清水の中断前ラストゲーム。今季3度目の対戦で過去2戦は清水の1勝1分けだったが、この試合は序盤から東京Vペース。清水が何とか耐えていたが29分、高木和のバックパスがそのままゴールに入り、思わぬ形で均衡が破れる。さらに本田のクリアがフッキへ通る形となって2点目。清水はオフサイドだと猛抗議したが当然覆らず。後半も東京Vの流れのまま試合が進み、大勝となった。清水はオウンゴールで1点を返すのが精一杯。

5月31日() 14:04 ナビスコ杯予選L第5節 FC東京1−1清水 松本 7,941人
得点者:(FC東京)8分 クアドロス (清水)88分 藤本
退場:(FC東京)佐原
主審:柏原
コメント:東京都内の会場が使えず、松本での試合となった。グループ首位の清水と2位のFC東京の対戦。お互い代表で何人かいない中、立ち上がりからFC東京がいい攻撃を見せて8分に羽生のクロスからクアドロスが右足で合わせ先制。その後も優位に試合を進めたが、後半、アウレリオが入ってから清水が反撃。終盤小競り合いで佐原が退場となり、そこで得たFKを藤本が直接決め同点。ドローで終了し、清水が決勝T進出へ大きく前進した。

7月17日(木) 19:04 J1第17節 川崎2−1清水 等々力 14,131人
得点者:(川崎)75分 谷口、88分 谷口 (清水)15分 矢島
主審:東城
コメント:北京五輪のメンバーが発表されてから最初のゲーム。前半戦のラストは平日の木曜開催となった。4年連続でこのカードを観戦。立ち上がりは清水がペースをつかみ、15分兵働のクロスに矢島が難しい体勢から決めて先制。その後も主導権は握っていたが、次第に引いてしまい、攻撃的な選手を入れて前がかりになった川崎にペースを奪われる。結果残り15分からゴール前のこぼれ球に谷口が2回詰めて逆転。川崎が逆転勝利を収めた。清水は連敗。

7月26日() 19:04 J1第19節 川崎1−1名古屋 等々力 21,952人
得点者:(川崎)52分 ジュニオール (名古屋)12分 マギヌン
主審:柏原
コメント:川崎市制記念試合ということで、ほぼ満員となった等々力。好調同士の対決で注目が集まった。古巣との対戦となったマギヌンが、12分に強烈なボレーをたたきこんで名古屋が先制したが、川崎も流れるようなパスワークで応戦し、52分にこぼれ球をヴィトール ジュニオールが決め同点。ジュニオールは2試合連続弾。終盤は暑さの影響でお互い疲弊し、最後は倒れこんでしまうほどだったが好ゲームだった。

8月23日() 18:34 J1第22節 FC東京1−2東京V 国立 18,431人
得点者:(FC東京)28分 カボレ (東京V)61分大黒、89分 那須
主審:吉田
コメント:FC東京の3勝で迎えた今季4回目の東京ダービー。得点力不足のFC東京がシステムを変えて臨み攻勢。カボレの強烈なミドルシュートで先制点を挙げる。しかしチャンスはあるが追加点が取れず、次第にヴェルディに反撃を許し、61分にレアンドロのパスを受けた大黒が国内復帰後初ゴールで同点。そしてロスタイム3分表示の3分台、ディエゴのロングシュートから得たCKを那須がヘッドで決め劇的な決勝点。ヴェルディは5年ぶりにダービーで勝利した。FC東京は終盤には判定でもめる場面もあり不運だったが敗戦でブーイングの嵐。

9月20日() 19:03 J1第25節 川崎0−1FC東京 等々力 20,729人
得点者:(FC東京)5分 赤嶺
退場:(FC東京)今野
主審:松村
コメント:14回目となる多摩川クラシコ。どちらも上り調子で迎えた一戦は、どちらも攻撃的に戦ったものの、開始5分、ワンチャンスを生かしてFC東京がCKから先制。15分に赤嶺が負傷、41分には今野が一発退場とアクシデントに見舞われたが、驚異的な集中力で最後まで失点を許さず完封。数的不利を跳ね返し3連勝、今季クラシコ連勝で昨年のリベンジを果たした。川崎は悔しい完封負けで優勝争いから一歩後退。

10月4日() 15:04 J1第28節 FC東京1−5清水 味スタ 30,410人
得点者:(FC東京)59分 エメルソン (清水)20分 山本真、39分 岩下、44分 原、78分 岡崎、89分 戸田
主審:柏原
コメント:5連勝中のFC東京がホームに清水を迎えた。首位との差が6でこれ以上離されたくないFC東京だったが、山本真のミドルで失点して以降リズムをつかめず、セットプレーから2失点目、立て続けに3点目も奪われ苦しい展開。後半猛攻から1点を返したが、2点目を奪えないまま終盤突き放された。清水は原が、お母様が亡くなられた中で自らゴールを決め、今季最多得点で快勝。連敗を阻止し、勝ち点を40に伸ばした。

10月26日() 16:03 J1第30節 川崎3−1札幌 等々力 16,145人
得点者:(川崎)20分 中村、28分 谷口、84分 ジュニーニョ (札幌)72分 ダヴィ
主審:片山
コメント:前節の敗戦で首位との差が開き、優勝へもう負けられない川崎に対し、札幌は前節でJ2降格が決まり、この試合は一部応援拒否、太鼓なしでの応援となった。試合は今季を象徴するように、川崎の攻撃陣が札幌を圧倒し、前半で2点のリード。しかし3点目のチャンスをことごとく外した結果、ワンチャンスをモノにされて1点差となり、一転ヒヤッとする展開に。FKからジュニーニョが押し込んで突き放し、何とか勝った川崎は、敗れた首位・鹿島との差を2に縮めたが課題の残る結果に。札幌は来季への希望を見出せないまま。

11月1日() 13:39 ナビスコ杯決勝 大分2−0清水 国立 44,723人
得点者:(大分)68分 高松、89分 ウェズレイ
主審:吉田
コメント:チーム初のタイトルを目指す大分、12年ぶりのナビスコ杯制覇を狙う清水の顔合わせ。どちらも若い選手が多い中での試合となった。リーグ戦好調の清水に対し、大分は堅守で対抗し隙を見せず、攻撃陣も前半から清水ゴールに迫る。後半も大きく流れは変わらず、68分金崎のクロスに高松がヘッドで合わせ先制点。高松は久々の先発出場だったため、シャムスカ采配が的中した格好。清水はその後選手交代で反撃を試みたが、ロスタイムにウェズレイが決め万事休す。大分が初タイトルを獲得した。タイトル獲得を目の当たりにできず悔しい敗戦。

11月23日() 13:01 J1第32節 浦和1−2清水 埼玉 54,709人
得点者:(浦和)67分 闘莉王 (清水)21分 枝村、82分 矢島
主審:穴沢
コメント:チーム状態は好転せずも、首位との差がわずかに1で逆転優勝の可能性もある浦和に対し、天皇杯5回戦で鹿島を破って勢いを取り戻しつつある清水の対戦。立ち上がりからこう着した展開だったが、21分に枝村が美しいシュートを決め先制。浦和は個人の力で打開を図ったが、山本海の好セーブなどで得点できない。しかし67分に闘莉王の強烈な一撃で追いつき、その後も攻勢に出たが逆転できず、逆に清水はカウンターから矢島が決勝ゴール。埼玉スタジアムで初勝利を挙げた。

11月30日() 16:04 J1第33節 FC東京1−0新潟 味スタ 35,172人
得点者:(FC東京)83分 赤嶺
主審:扇谷
コメント:優勝の可能性は消えたが、ACL出場権獲得を目指すFC東京に対し、新潟は勝てば残留が決まる一戦。新潟が立ち上がりから運動量豊富に攻め、セットプレーでチャンスを迎えたが決め切れない。思うような試合ができないFC東京だったが、スーパーサブ・赤嶺が途中出場、83分に大竹のCKを頭で合わせ決勝ゴール。3位以内へ望みをつないだ。新潟は残留を決められず。

<2009年>
3月7日() 16:03 J1第1節 川崎1−1 等々力 17,841人
得点者:(川崎)77分 鄭 ()50分 菅沼
主審:岡田
コメント:関塚監督が復帰した川崎と、コーチから昇格した高橋監督が率いる柏という開幕戦。序盤から攻守の切り替えが激しい好ゲーム。川崎が前線のタレントを生かして攻め込むが点が取れず、逆に後半開始早々、カウンターのこぼれからポポが右クロス、これを菅沼が頭で流し込んで先制。しかし川崎も粘り強く攻め続け、鄭がようやく同点ゴール。しかし勝ち越しはならず、2年続けてドロー発進となった。

3月8日() 13:00 J1第1節 大宮0−0清水 NACK 14,039人
主審:東城
コメント:張監督を迎え、新たに出発した大宮に対し、ヨンセンを補強し期待が高まる清水の開幕戦。大宮の激しいプレッシャーの前に、清水はロングボール主体の単調な攻撃に終始。ミドルシュートは多く放ったが、江角の好セーブもあって得点できない。大宮も何度かおしいチャンスはあったが清水の堅守を崩せず、このカード3試合連続のスコアレスドローとなった。

5月5日() 19:04 J1第10節 清水2−2千葉 アウスタ 15,129人
得点者:(清水)80分 ヨンセン、88分 枝村 (千葉)31分 斎藤、54分 ミシェウ
主審:田辺
コメント:なかなか勝ち切れずに苦しむ両者の対戦。雨の中行われた連戦中のゲームは、前半清水が主導権を握るも決定力に欠け、逆に千葉がセットプレーから先制点を奪う。すると後半立ち上がりにミシェウのヘッドで追加点を奪い、清水は苦しい状況に。千葉ペースで試合が進んだが、80分にヨンセンが幸運な移籍後初ゴールを決めると、一気に形勢が逆転し、土壇場で枝村が決め追いついてドローとなった。これぞBS劇場。しかし終盤までのふがいない戦いに一部からブーイング。

5月16日() 15:03 J1第12節 川崎2−0磐田 等々力 16,329人
得点者:(川崎)82分 ジュニーニョ、89分 鄭
主審:家本
コメント:浦和にアウェイで勝利し調子を上げてきた川崎、イ グノの加入でこちらも調子のいい磐田というカード。等々力ではなぜか川崎が勝てていないカードだったが、川崎が出場停止や負傷者を多く抱える中、磐田の強力な攻撃陣に対し落ち着いて対応。予想に反して引き締まった試合となる。後半もなかなか動かなかったが、一瞬のすきを突いた川崎が森のクロスからジュニーニョが決め先制。ラストプレーでダメを押した。磐田も悪くなかったが、川崎がホーム無敗を堅持。

6月13日() 14:04 ナビスコ杯予選L第7節 FC東京3−1清水 駒沢 12,538人
得点者:(FC東京)6分 カボレ、61分 石川、73分 赤嶺 (清水)83分 大前
退場:(清水)青山
主審:西村
コメント:すでに予選突破を決めた清水は1位か2位かを決める試合、FC東京は引き分け以下なら予選敗退もあり得る状況での試合となった。久々の駒沢開催となったFC東京が序盤から攻勢に出て先制、絶好調・石川のゴールで追加点を奪い、優位に試合を進める。さらに微妙な判定からPKのジャッジがあり、これに抗議した青山が退場、さらにPKがやり直しになって赤嶺が決めるなど、清水側にとっては後味の悪い展開に。大前がプロ初ゴールを決めて一矢報いたが、原がPKを失敗するなど追い上げ空しく2位通過となった。

6月27日() 19:04 J1第15節 FC東京2−1清水 国立 28,987人
得点者:(FC東京)7分 梶山、62分 石川 (清水)58分 ヨンセン
主審:村上
コメント:2週間経って今度はリーグ戦で再度対決。両チームとも前節を快勝して迎えた試合となったが、この試合でもPKからFC東京が先取点。清水も悪くない試合を続け、システムを変えた後半、クリアボールを拾ったヨンセンが同点ゴール。これで試合は面白くなったが、4分後に日本人得点王・石川の素晴らしいミドルシュートが突き刺さり、FC東京が勝ち越し。万全の逃げ切りで連勝を飾り、星を五分に戻した。ちなみにこの試合で伊東が450試合出場を達成。

7月15日(水) 19:30 ナビスコ杯準々決勝 浦和2−1清水 埼玉 21,271人
得点者:(浦和)24分 闘莉王、60分 エジミウソン (清水)48分 枝村
主審:佐藤
コメント:ミッドウィークに行われた準々決勝の第1戦。鈴木が欠場、ポンテがベンチスタートとなった浦和だが、原口を中心にサイドを切り裂き清水を圧倒。PKから先制点を奪う。後半立ち上がり、清水がワンチャンスを生かして枝村がボレーを決め、アウェイゴールを奪ったが、闘莉王のミドルからエジミウソンが押し込み浦和が勝ち越し。清水の猛攻をしのいで第1戦をリードして折り返す。

8月1日() 19:03 J1第20節 川崎2−1FC東京 等々力 21,379人
得点者:(川崎)57分 ジュニーニョ、89分 谷口 (FC東京)37分 石川
主審:吉田
コメント:第16回多摩川クラシコ。4位と5位の対決で盛り上がった等々力。序盤から両チーム質の高いゲームを繰り広げ、一進一退の攻防だったが、少しずつペースをつかんだFC東京が、長友の突破から石川が決め先制。しかし後半流れを引き戻した川崎が、森のクロスにジュニーニョが合わせ同点。最後はロスタイムに谷口のミドルが決まって川崎が逆転勝利。等々力劇場を見せつける結果となった。

8月16日() 19:03 J1第21節 清水1−1新潟 アウスタ 20,034人
得点者:(清水)33分 岡崎 (新潟)76分 リシャルデス
退場:(清水)枝村 (新潟)ジウトン
主審:岡田
コメント:2週間の中断が明けて迎えた上位対決。清水は勝てば3位新潟と勝ち点で並ぶことが出来る。序盤から清水がボールを支配して新潟を押し込んでいき、流れるようなパスワークから岡崎がニアで得意のヘディングシュートを決め先取点を奪う。さらにジウトンが前半終了間際に退場し、新潟は苦しくなったが粘り強く守り、76分リシャルデスが鮮やかなFKを直接突き刺し同点に。その後枝村も退場処分となり10人対10人となって、最後はドロー決着。清水は追加点を取れなかったのが響いた。これで今季の清水観戦成績3分け3敗と勝てずじまい。

8月30日() 19:03 J1第24節 川崎1−1清水 等々力 20,689人
得点者:(川崎)89分 伊藤 (清水)77分 岩下
主審:鍋島
コメント:鹿島と勝ち点差8の2位川崎と11差の3位清水の直接対決。鹿島が敗れた翌日の重要なゲームとなったが、降りしきる雨の中好ゲームとなった。ゴール前でのチャンスは清水が多かったが、川島を中心に川崎もしのいだ。しかし清水も集中して守り、なかなかゴールがこじ開けられない。すると77分、セットプレーの二次攻撃から岩下が決め清水が先制。このまま終わるかと思われたロスタイム、FKから伊藤が合わせて川崎が同点に。ホーム不敗神話を継続した。清水は痛いドローだったが勝ち点を40に伸ばした。

9月6日() 18:00 ナビスコ杯準決勝 FC東京1−0清水 味スタ 22,181人
得点者:(FC東京)16分 平山
主審:吉田
コメント:アウスタでの第1戦を2-2で折り返し迎えた第2戦。清水サポも3,000人以上詰めかけ、重要な一戦を盛り上げたが、岩下が出場停止、岡崎が代表で不在ということもあり劣勢。先発した永井も不発に終わり、いい形を作れない。FC東京が16分に左クロスを平山が合わせ先制、その後追加点は取れずも優勢に試合を進め、5年ぶりの決勝進出を決めた。清水は2年連続の決勝進出を逃した。

10月25日() 18:03 J1第30節 川崎7−0広島 等々力 18,946人
得点者:(川崎)18分 ジュニーニョ、61分 鄭、70分 田坂、74分 レナチーニョ、85分 中村、86分 登里、89分 ジュニーニョ
退場:(広島)森脇
主審:松尾
コメント:首位に立った川崎と、勝ち点6差で追う広島が残り5試合となったところで対戦。打ち合いが期待された試合は、序盤から攻守の切り替えが激しいゲームとなったが、川崎が美しい流れから先取点を奪う。さらに25分、広島・森脇が2枚目の警告で退場となり、10人での戦いに。広島は良く耐えていたが、61分に鄭がこじ開けて川崎が追加点を奪ったところで勝負あり、その後は川崎の一方的な試合となった。登里はプロ初ゴール。首位をガッチリキープし、ナビスコ杯へ弾みをつけた。一方広島は優勝が完全に遠のいた。

11月3日() 14:09 ナビスコ杯決勝 FC東京2−0川崎 国立 44,308人
得点者:(FC東京)22分 米本、59分 平山
主審:村上
コメント:5年ぶりの決勝進出を果たしたFC東京と、2年ぶり3度目の決勝となった川崎の「多摩川クラシコ」。2年前に敗れた経験を持つ川崎が序盤こそ押したが、決定機を外したあと、ニューヒーロー賞の米本がミドルを突きさしFC東京が先制。その後焦りが出た川崎は強引に行く悪い癖が出てリズムをつかめず、FC東京がカウンターから追加点。最後まで集中力を切らさずに戦ったFC東京が2度目のナビスコ制覇。川崎は最後まで点を取れず、再び涙をのんだ。さらに表彰式での態度が問題となり、一時は賞金自主返上を申し出る事態に発展した。

11月8日() 18:34 J1第31節 5−0清水 柏 10,007人
得点者:()25分 大谷、36分 大津、62分 フランサ、82分 フランサ、89分 北嶋
主審:飯田
コメント:敗れれば降格の可能性がある柏と、首位浮上後連敗しあとがない清水の対戦。しかし序盤から一方的に柏が攻勢をかけ、大谷が先取点を奪うと、その流れはさらに強まった。清水は前半から選手交代で動いたが、後半パスミスから決定的な失点をし自滅。最後まで取り返すことが出来ず、記録的な大敗で大きく後退した。柏は大勝で残留に望みをつないだ。

11月28日() 14:02 J1第33節 川崎1−0新潟 等々力 22,274人
得点者:(川崎)70分 鄭
主審:高山
コメント:大分に敗れ首位から陥落した川崎と、ACL出場権獲得の可能性がわずかに残る新潟の対戦。リシャルデスを怪我で欠く新潟は苦しいゲームが予想されたが、アウェイ1失点以内という持ち前の堅守で対抗し、川崎の攻撃陣を封じていく。なかなか点が奪えない川崎は、鹿島がリードしていたためこのまま終わると鹿島の優勝が決まる可能性があったが、ジュニーニョのクロスに鄭が合わせ何とか苦しいゲームをモノにした。新潟は4位の可能性がなくなった。

11月29日() 13:00 J1第33節 横浜FM2−0清水 日産ス 30,985人
得点者:(横浜FM)75分 小椋、89分 栗原
主審:村上
コメント:マリノスはホーム最終戦。3位以内の可能性が消えた清水は連敗脱出を期して戦う。不振だった清水が優勢に試合を進めたが、攻撃は両者単調でなかなかゲームが動かず。迎えた後半30分、途中出場の小椋が遠目から狙ったシュートがネットを揺らし、J1初ゴールで先制すると、ロスタイムには足を攣ってFWに上がっていた栗原がミドルを叩きこんでダメを押した。清水は泥沼の5連敗。

12月5日() 15:34 J1第34節 清水0−0名古屋 アウスタ 17,218人
退場:(名古屋)マギヌン
主審:岡田
コメント:今季最終戦。首位浮上後5連敗でまさかの急降下となった清水は最終戦で意地を見せたい。一方勝てば清水を上回れる名古屋も大事な一戦。両チームともやりたいサッカーを披露し、互角の展開で進むが決め手を欠く。後半はホームの清水が攻勢をかけ、古巣となるヨンセンが途中出場してさらに強めたが、ゴールを割れない。マギヌンが残り10分で退場となったが、スコアレスドローに終わった。試合後、一部サポーターから長谷川監督にブーイング。

<2010年>
3月6日() 16:03 J1第1節 川崎2−1新潟 等々力 22,117人
得点者:(川崎)1分 レナチーニョ、22分 黒津 (新潟)64分 チョ
主審:東城
コメント:前年33節以来の対戦。開幕で顔を合わせるのは4年ぶりとなった。悲願のタイトル奪取を目指す川崎は、中村とジュニーニョを開幕から欠くこととなったが、前半から新潟を圧倒。新加入の稲本がボールを奪取して2点目に繋げるなど、理想的な展開。しかし一転して後半は防戦一方となり、1点差にされた後も危ない場面の連続となった。しかし川島を中心に跳ね返して勝ち点3を獲得。黒崎新監督の新潟は敗れはしたものの、後半は可能性を感じさせた。

3月27日() 13:04 J1第4節 川崎0−0清水 等々力 17,716人
主審:吉田
コメント:J復帰となった稲本と小野の直接対決であると同時に上位対決ということで注目された。ACLによる連戦で疲労の残る川崎はプレスにあまり行かず、バランスを取ることを選択。ローテーション制を採用する清水はヨンセンをベンチに置き、運動量重視の布陣を組んで序盤から川崎ゴールを脅かす。終始清水が主導権を握ったが決定力を欠き、川崎もよく踏ん張ったものゴールを奪えなかった。

4月3日() 15:05 J1第5節 横浜FM1−2清水 日産ス 27,114人
得点者:(横浜FM)82分 清水 (清水)5分 岡崎、42分 岡崎
主審:松村
コメント:先週の稲本vs小野に続き、今回は俊輔vs小野の直接対決、それに加えて2位と3位の対決ということで注目された試合。清水が立ち上がりに右サイドを崩し、クリアを拾った岡崎が先制弾。バランス良く守りつつ、前半終了間際にセットプレーから追加点を挙げて優位に試合を運んだ。俊輔が前半負傷交代、後半頭から栗原も負傷で交代するなど苦しむ横浜FMだったが、後半は猛攻。しかし兵藤がPKを止められるなど詰めを欠き、相手に当たって入った1点にとどまった。試合運びに課題の残る清水だが、開幕から5戦負けなしはクラブ初。そして私の現地観戦未勝利記録も12で止まった(笑)。

4月11日() 13:03 J1第6節 清水5−1仙台 アウスタ 17,522人
得点者:(清水)26分 ヨンセン、45分 本田、60分 藤本、63分 平岡、79分 永井 (仙台)89分 中原
主審:飯田
コメント:勝てば首位に立つ両チームの対戦。快晴のアウスタで行われたゲームは、序盤から互いの良さが出た好ゲームとなったが、ヨンセンのミドルで先制した清水が優位に試合を進め、前半終了間際には中央からの崩しで本田が決め2点差に。後半にはミドルのこぼれを藤本が詰め差を広げ、その後も突き放した。勝った清水は開幕6戦負けなし。仙台は何とか1点を返したが、相手の決定力に屈した。

5月1日() 16:03 J1第9節 清水2−1浦和 エコパ 38,851人
得点者:(清水)17分 岡崎、90分+3 ヨンセン(清水) (浦和)22分 ポンテ
主審:吉田
コメント:昨年に続き、ホームゲーム唯一のエコパ開催となった浦和戦。首位と3位の対決であるほか、サッカー王国を自負するもの同士、加えて清水は元浦和の選手が3人出場するなど、様々な要素が絡んだ試合。ビッグゲームにふさわしい観衆が詰めかけたが、前半から熱戦。CKから岡崎が決めたかと思えば、浦和はポンテの個人技で応戦。後半は互いにスキを見せない戦いだったが、ロスタイムにヨンセンのヘッドが突き刺さり、清水が粘り勝ち。エコパで久々の勝利を挙げ、首位をキープした。浦和は連敗となった。そして私は清水戦観戦3連勝を達成。

5月15日() 14:04 J1第12節 FC東京2−2清水 味スタ 28,114人
得点者:(清水)26分 平岡、68分 藤本 (FC東京)85分 長友、87分 松下
主審:東城
コメント:南アフリカワールドカップ前最後のリーグ戦で、長友、今野、岡崎の代表選手が出場した試合。FC東京がペースを握ったが、セットプレーから清水が先制。後半にも藤本の直接FKで加点し、このまま逃げ切るかと思われた。だが長友がセットプレーのこぼれ球を豪快に決め、FC東京が1点差に詰め寄ると、2分後にクロスのこぼれ球を松下が決め同点。清水は勝つことが出来なかったが、首位をキープして中断期間に入る。

5月30日() 15:03 ナビスコ杯予選L第5節 浦和0−1清水 埼玉 34,040人
得点者:(清水)87分 原
主審:家本
コメント:予選突破をかけた大事な一戦。浦和は阿部、清水は岡崎を代表で欠く中での試合。浦和が攻勢をかけるが、前半だけで2度ポストに嫌われるなど、決めることが出来ない。神戸戦のふがいない試合から最低限立て直した清水は粘り強く守り、終盤に勝負をかける。すると辻尾のクロスを途中出場の原が押し込み、貴重な勝ち点3を挙げて望みを繋いだ。浦和はホーム2連敗で自力での突破が消えた。清水は対浦和4連勝、そして私は今季観戦4勝目。

8月1日() 19:03 J1第16節 湘南3−6清水 平塚 13,316人
得点者:(湘南)41分 エメルソン、43分 中村、86分 エメルソン (清水)4分 ヨンセン、10分 兵働、12分 岡崎、26分 ヨンセン、51分 ヨンセン、54分 藤本
主審:高山
コメント:99年以来の対戦となったこの試合。清水の攻撃陣が序盤から火を噴き、立て続けに加点して4点をリードした。ところが前半終了間際にカウンターから失点し、2点差となって一転ピンチに。その悪い流れを変えたのがヨンセン。市川のクロスを頭で合わせハットトリックを達成。直後にも藤本がループシュートを決めて、計6ゴールを奪った。一方で守備には課題が残る結果に。湘南は今季最多得点も守備が崩壊した。

8月7日() 18:33 J1第17節 清水2−1鹿島 アウスタ 19,848人
得点者:(清水)37分 藤本、74分 枝村 (鹿島)58分 興梠
主審:吉田
コメント:首位・鹿島と2位・清水、勝ち点1差の直接対決。前半はホームの清水が鹿島を圧倒、流れから点を奪えなかったが、岩政のハンドで得たPKを藤本が決めて先制。後半、マルキーニョスの怪我で前半から出場した興梠が頭で押し込み、鹿島が追い付くが、清水は途中出場の枝村が胸で押し込み、突き放して勝利。前半戦を首位で折り返した。

8月14日() 18:34 J1第18節 清水1−2横浜FM アウスタ 20,019人
得点者:(清水)30分 岡崎 (横浜FM)2分 兵藤、53分 中村
退場:(清水)岩下
主審:西村
コメント:ホーム2連戦で連勝を狙う清水だったが、立ち上がりに中村俊輔の意表を突いたCKから失点してしまう。すぐに立て直し、セットプレーでお返ししたところまではよかったが、後半に入って危険な位置でFKを与え、俊輔に直接決められてしまった。さらに岩下が危険なタックルで一発退場となり苦しくなった清水は、セットプレーを中心に好機こそ作ったものの決められず、今季2敗目を喫した。マリノスは2連勝。

8月21日() 19:03 J1第20節 新潟2−1川崎 東北電ス 36,553人
得点者:(新潟)56分 チョ、66分 チョ (川崎)90分+2 ジュニーニョ
主審:西村
コメント:鬼門・ビッグスワンで今度こそ勝利を誓う川崎だが、中2日の影響で連勝中の勢いを生かせず、コンディションの良い新潟に押される展開となる。何とか粘っていたが、後半にミシェウからチョのホットラインで先制されると、10分後にも同じ形で失点。司令塔・中村憲剛が熱中症ながらフル出場したが、終盤に相手のミスを突いての1点にとどまり、またも勝つことが出来なかった。新潟は連勝で上位をうかがう位置につけた。

9月1日(水) 19:00 ナビスコ杯準々決勝 FC東京1−1清水 味スタ 12,510人
得点者:(FC東京)79分 森重 (清水)68分 岡崎
主審:高山
コメント:昨年の準決勝と同じ顔合わせ。ザッケローニ 日本代表監督が視察に訪れた試合は、過密日程の影響で両チームリスクを冒さず、慎重な戦いに終始。清水は後半、少ないチャンスを生かし、兵働のクロスを岡崎が決めたが、FC東京にセットプレーから同点とされた。しかしながら追加点は許さず、アウェイゴールを奪って前半90分を終えた。

9月5日() 19:00 天皇杯2回戦 町田1−0東京V 西が丘 3,231人
得点者:(町田)73分 山腰
退場:(東京V)河野、飯尾
主審:中村
コメント:天皇杯初出場となる町田ゼルビアは、Jリーグ入会予備審査が通らなかったことが発表された日に初戦を迎えた。「東京ダービー」となったこの一戦は、この試合にかける気持ちの強い町田が序盤から圧倒。するとイライラを抑えきれない東京Vは、前半途中に10人となってしまう。高木兄弟を後半から投入し、反撃を試みるが単発に終わり、逆に町田に先制を許す。主審の判定に泣かされた面もあったが、最後までヴェルディらしいサッカーが出来ず、6年続けて初戦敗退となった。町田は3回戦へ進出、新潟と戦うことが決まった。

9月11日() 15:05 J1第22節 大宮3−0清水 NACK 10,396人
得点者:(大宮)45分 ラファエル、62分 マト、73分 李天秀
退場:(大宮)坪内
主審:扇谷
コメント:ナビスコ杯準々決勝から中2日の清水がアウェイで大宮と対戦。33度を超える暑さも影響し、序盤はどちらも落ち着いた入りだったが、次第にペースを握った大宮が前半終了間際に先制。後半にもセットプレーとカウンターから加点し、完勝を収めた。敗れた清水は成す術なく完敗。

9月18日() 16:03 J1第23節 浦和1−1清水 埼玉 38,909人
得点者:(浦和)19分 エジミウソン (清水)38分 岡崎
主審:村上
コメント:ホームでそろそろ勝ちたい浦和に対し、清水は優勝争いを考えればもう落とせない。だが浦和がカウンターから先制。清水は流れの中からなかなかチャンスを作れずにいたが、岡崎のスーパーゴールで追い付く。後半も浦和が優勢に進めながら、清水もカウンターで応酬し、結局ドロー決着。どちらも煮え切らない結果に。

10月2日() 17:04 J1第25節 鹿島1−1清水 カシマ 22,236人
得点者:(鹿島)53分 岩政 (清水)11分 小野
主審:岡田
コメント:優勝へ向け、名古屋との差を考えれば落とせない鹿島に対し、名古屋に敗れて優勝が絶望的となった清水の対戦。ナビスコ杯から中2日の清水が前半は攻勢に出て、小野が移籍後初ゴールを決めて先制。前半はリードして折り返したが、鹿島がしたたかにセットプレーから追い付く。その後も鹿島の攻勢は続いたが、清水は必死の守備で逃げ切ってドロー。だが勝たなければならないはずの清水も勝ち点1で良しという戦い方だった。

10月10日() 15:00 ナビスコ杯準決勝 清水1−1広島 アウスタ 12,384人
得点者:(清水)87分 小野 (広島)64分 山岸
主審:扇谷
コメント:第1戦は広島が2-1で勝利。1-0か3点以上での勝利が必要の清水は前半から攻勢に出るが、再三迎えたチャンスで得点できない。後半も同じ流れだったが、山岸にワンチャンスを決められてしまう。終了間際に小野が点を取ってから、さらに攻め込んだものの、またも準決勝で敗退。広島が決勝進出を決めた。

11月3日() 14:09 ナビスコ杯決勝 磐田5−3広島 国立 39,767人
得点者:(磐田)36分 船谷、89分 前田、102分 菅沼、104分 山崎、109分 前田 (広島)43分 李、48分 山岸、105分+3 槙野
主審:高山
コメント:私は後半途中からの観戦となったが、前半は両チームのいいところを出しながら、守備が集中した好ゲーム。磐田が先制も、広島がすぐに追い付いてゴールパフォーマンス。後半開始早々に逆転された磐田は、イの怪我もあって交代枠を使い、苦しくなったが終盤に猛攻。セットプレーから追い付いて延長戦へ。その後はノーガードの打ち合いの様相となったが、セットプレーで勝ち越した磐田が、前がかりになる相手のスキを突いて加点。久々のタイトルを獲得した。

11月17日(水) 19:00 天皇杯4回戦 横浜FM0−3清水 ニッパ球 6,054人
得点者:(清水)48分 藤本、72分 岡崎、81分 岡崎
主審:佐藤
コメント:雨中行われた平日のナイトゲーム。主力CB2人を欠くマリノスと、相次ぐ報道に揺れながらも望みをつなぎたい清水の一戦。前半はどちらも決定機をほとんど生みさせなかったが、後半立ち上がりに清水が先制すると、中村俊輔のFKを防ぎ、セットプレーとカウンターで加点。効果的な得点で準々決勝にコマを進めた。

12月25日() 13:00 天皇杯準々決勝 清水1−1(PK5−4)山形 アウスタ 11,719人
得点者:(清水)109分 ボスナー (山形)107分 田代
主審:村上
コメント:健太体制悲願のタイトルを目指す清水に、初のベスト4を目指す山形が挑んだ。前半は清水が支配したが決定機をあまり作り出せず、次第に山形ペースに。しかし決定機を決め切れず、延長戦へ。山形が延長後半に待望の先制点を奪うも、直後に清水もセットプレーで追い付き、PK決着となる。山本海が2本目を阻止し、5人全員が決めた清水が準決勝へ進んだ。

12月29日(水) 13:00 天皇杯準決勝 清水3−0G大阪 エコパ 14,179人
得点者:(清水)19分 ヨンセン、28分 兵働、61分 ヨンセン
主審:扇谷
コメント:清水は序盤から攻撃的に試合を進め、ヨンセンのヘッドで先制すると、その後も攻勢。左サイドからの攻撃で、兵働が押し込み2点目。後半に入っても勢いは衰えず、ヨンセンが再び沈め、試合を決めた。5大会ぶりの決勝進出。天皇杯3連覇を目指したG大阪は遠藤を出場停止で欠く試合だったが、攻守ともに精彩を欠いた。

<2011年>
1月1日() 14:04 天皇杯決勝 鹿島2−1清水 国立 41,348人
得点者:(鹿島)26分 ガブリエル、77分 野沢 (清水)59分 ヨンセン
主審:家本
コメント:元日での決勝戦。無冠で終われない鹿島と、健太監督最後の試合で優勝を目指す清水の対戦。前半は鹿島が主導権を握り、CKから先取点を奪う。攻勢されたままの清水は、後半から2トップに変更し、左サイドの小野を起点に流れを変え、ヨンセンが同点ゴールを決めた。その後は一進一退となったが、野沢が直接FKを決め、鹿島が14度目のタイトル獲得を果たした。


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